バッテリー - Battery (James Hetfield, Lars Ulrich)
タイトルは野球用語から来ており、バンドを過小評価する評論家などへの怒りと、ファンとの絆、すなわちバッテリーがテーマ。
静かなアコースティックギターのイントロから突如としてアグレッシヴな演奏に切り替わる。
メタル・マスター - Master of Puppets (Kirk Hammett, Hetfield, Cliff Burton, Ulrich)
人間を操る薬物依存の恐怖を描いており、「鏡の上で朝食を刻む」という一節はコカインの使用を連想させる。
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100』に於いて、33位にランクイン[3]。
ザ・シング - The Thing That Should Not Be (Hammett, Hetfield, Ulrich)
クトゥルー神話にインスパイアされた楽曲。
ウェルカム・ホーム(サニタリウム) - Welcome Home (Sanitarium) (Hammett, Hetfield, Ulrich)
映画『カッコーの巣の上で』にインスパイアされた楽曲。サニタリウム、つまり隔離病棟に入れられた精神病患者が描かれている。
この楽曲を発展させたのが、次回作『メタル・ジャスティス』の収録曲で、グラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門を受賞した「One」である。
ディスポーザブル・ヒーローズ - Disposable Heroes (Hammett, Hetfield, Ulrich)
タイトルを直訳すれば「使い捨ての英雄たち」。命令に盲従し、前線に駆り出される兵士を描いている。
リパー・メサイア - Leper Messiah (Hetfield, Ulrich)
カルト宗教とその教祖がテーマ。
オライオン - Orion (Hetfield, Burton, Ulrich)
クリフ・バートンのベースを主軸に据えたインストゥルメンタル。タイトルは星座の「オリオン座」からの命名。
ダメージ・インク - Damage, Inc. (Hammett, Hetfield, Burton, Ulrich)

これも聞きまくった カセットテープで maxelのud60分
衝撃的なおかつ重厚 めちゃくちゃ」悪い音 ジャキジャキ感が凄い
ドラマー中心ってとこが ドリームシアターに共通
四天王の中で唯一 ライブにいったことなし ブラックアルバムで異世界へ
大きくなりすぎ 初期のころが好きだったっていうか クリフバートンのテクニックにほれてたかも
しかし バスの事故で亡くなった ミュージシャンの若い時の死はいたたまれない 伝説になってしまうが
今のは聞いてない メガデス スレイヤーは追っかけてるが なんかブラックアルバムで終わった
ボーカルもかわったし そこかなポイントは 声は重要やな ドラゴンフォースもボーカルかわって残念
せっかく超絶技巧集団 狂速演奏かつメロディアス 大概 ボーカルが良さを消してまう
youtubeでみたけど このメタリカにガガ様がコラボは度肝ぬかれました 合うやん 素晴らしかったです
オーケストラとも共演すっし 違う世界にいってもた
解説を抜粋
1986年3月3日にメタリカがリリースしたアルバム『Master of Puppets(邦題:メタル・マスター)』は、さまざまな意味で最初のアルバムであり、また最後のアルバムでもあった。これは彼らが大手レーベルからリリースした最初のアルバムであり、全米チャートのトップ30に送り込んだ最初のアルバムでもあった。
また、結成当初からのベーシスト、クリフ・バートンが参加した最後のアルバムにもなった(クリフ・バートンは、このアルバムを宣伝している時期にバスの事故で亡くなるという悲劇に見舞われた)。そしてスラッシュ・メタルのアルバムがアメリカでプラチナ・ディスクに認定されたのもこのアルバムが最初だった。『Master of Puppets』は発売から2年半ほどあとにプラチナ・ディスクを獲得している。
同作は、ロサンゼルスで結成されたメタリカが発表した3作目のアルバムにあたる(彼らはこれに先立って『Kill ‘Em All』と『Ride The Lightning』をリリースしている)。プロデュースは前作と同様、フレミング・ラスムッセンが担当した。ここではメタリカの壮大なサウンドがさらに進化している。ヴァージン・エンサイクロペディア・オブ・ハード・ロックでは、このアルバムは次のように形容されている。

「緊張感あふれる多面的なアルバム。激情と悲哀がどちらも等しく確信に満ちた音で奏でられる」
当時、ローリングストーン誌のレコード評は、メタリカがありきたりの陳腐なロックのアプローチを避けていることをある種の救いだと褒めたたえ、このアルバムを「全世界的なパラノイアのサウンド」と形容していた。評者のティム・ホームズはさらにこう述べている。
「メタリカには素晴らしい才能がある。そして、新しいメタルを作り出す鋭い発想もある。プラチナ・アルバムならぬチタン・アルバムというものがあるのなら、その栄誉は『Master of Puppets』に授与されるはずだ」

せっかくヒットマンチームのリーダーで期待していたのに活躍を
あっさりと敗北 残念でしたわ 暗殺チームの番外編を書いていただきたいくらいです
明日は出勤です
テーマ : 50代のライフスタイル
ジャンル : 日記