安易に返事するもんじゃない

　　

同じような見方してんのおるなあ

昨日のプロフェッショナルがそうやけど

見ごたえあるドキュメンタリー　あれ級の番組作ってたら　　受信料の払いがいもあらあな

今日のミナミの帝王は内容ええけど出演者たちが　どうしても　竹内力の萬田に

沢木の親分は結城　まあイメージつくるのは自由でっしゃろ

のぶかつは「一枚の絵には、その時代特有の常識や文化、長い歴史が絡み、注文主の思惑や画家の計算、

さらには意図的に隠されたシンボルに満ち満ちています。

現代の眼や感性だけではどうにもならない部分が多すぎるのです」と語る。

のぶかつの著書『怖い絵』で伝えたかったのはまさにその点だという。

絵画を歴史として読み解き、違う光を当てて視る――それが「恐怖」だったのだ。

のぶかつによると「恐怖は想像の友。想像によって恐怖は生まれ、恐怖によって想像は羽ばたく。

恐怖のバラエティは豊富で奥が深く、強烈な吸引力を秘めている」という。

一見すると何も怖いことはない美しい絵画が、文化や関わった人間たちの思惑などのさまざまな絡み合いを知ると、

恐怖が絵画から滲み出てくるという。

「今まで気づかなかったものが見えてくる展覧会」と語るのぶかつの言葉が、しみじみと感じられる展覧会となっている。

ありがとう