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鬼首殺人事件👹

浅見光彦シリーズ

好きである

あのベタな刑事局長の弟さんのくだりは大好きである くさければくさいほど良い 今回はうすめだった


内田康夫原作・浅見光彦シリーズ第17弾。舞台は平安時代の女流歌人・小野小町が生まれ
晩年を過ごしたと言われている秋田県雄勝町。小町を偲んで催される「小町祭り」が有名だ。

その祭りのさなかに殺人事件が発生。光彦は、小町娘・珠里が事件に何らかの関わりがあるのではと感づくが…。
自らも命の危険にさらされながら、事件の真相に迫っていく光彦。果たして鬼となった人の心を救うことが出来るのか!?

       Ronikoube.jpg

この手の2時間サスペンスは安心してみれますわな 大概面白い

そして ほとんどはずれない ある程度お金をかけてるからか

それにしても めっきり 2時間サスペンスドラマはなくなりましたねえ

そのコンテンツはどこへ Amazonプライムとかネットフリックスに流れたんやろか

勿体ない気はするけども 量産作家も x¥随分お亡くなりになられたよな




【ストーリー】
浅見光彦(沢村一樹)は小野小町を取材するため、母・雪江(加藤治子)と秋田県の雄勝町を訪れる。
二人は町の名物・小町祭りを楽しむが、その祭りのさなか、老人が毒によって死んだ。老人が小町娘・珠里(原沙知絵)に
すがりつくようにして息絶えたことから、地元刑事の山根(村田雄浩)は、珠里が関係しているのではないかと疑う。
次の日、偶然珠里と出会った光彦は、銀山の廃坑に行こうと珠里を誘った。
そして、鉱山労働者やその家族が眠る共葬墓地を訪れた時、お墓に手を合わせている広田(高橋昌也)に出会う。
画廊を経営する広田はここに眠っている戦死者を弔っていたのだという。
一方、警察は小町祭りで死んだ老人を自殺と断定、捜査は打ち切りとなる。
しかし、警察のよそよそしい態度から政治的な圧力がかかったのだと察知した光彦は、独自に調査を開始。
それからしばらくして、珠里が「父を助けて」という電話を最後に失踪してしまう…。



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きしだ のぶかつ

Author:きしだ のぶかつ
神戸市在住
栄光に向かって負けないこと
趣味;人のブログからネタをパくり自分の記事に
特技;妄想暴走
1970年1月2日生 山羊座 O型 戌年
国籍不明 年齢不詳
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