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印度100%;ベロに―にまつわる噂話

インド映画は見たことないけども

これ見て 多分 大丈夫だと思うと思った

でも 名前がなじみなく難しいねん

ビグネシュ
ポールラジ
キ・セバスチャン
サンジーブ
セドゥラマン


率直に面白かった はまった

インドものなんか初めて

Amazonプライムさんの評価は安定しとんなあ 4.5やった


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ベロニーという美少女が殺害され、その捜査を担当することになったのが警官のビベック。

そのビベックを演じたのがインドの俳優「S. J. スリャ」。俳優の他に映画監督もしているようです。

このS. J. スリャの演技がかなり良いんです。

ビベックは事件解決のために一生懸命捜査をしますが、その反面家庭はないがしろにしがち。

小さい子供もいるのに奥さんに任せっきりで、しかも奥さんにはそっけない態度をとったり「返事をしろ!」と説教したり…

インドの家庭は亭主関白な関係が普通なのかはわかりませんが、そんなビベックの態度に奥さんはたびたび怒りをあらわにします。

そして事件が難航するにつれ、徐々にビベックの心は事件に飲まれていきます。

そんな「事件」と「家庭」の間で自分のすべきことを全うしようとするビベックの演技。

特に彼の「犯人への執念」の演技は鬼気迫るものがありました。



ドラマの中では、殺された美少女に対する証言とウワサ話を元に警察の捜査が行われていきます。

しかし、その証言が行き違う。誰が真実を言って、誰が嘘を言っているか?

そしてメディアの不当な報道。人の関心を集めるために「あること」も「ないこと」も報道され、さらに真実に靄がかかります。

そのため、見ているこちら側もベロニーに対する印象が二転三転します。それと同時に事件も何度もひっくり返され…

ちなみにこのドラマの原題は”Vadhandhi: The Fable of Velonie”。

”Vadhandhi”というのはこのドラマの言語でもあるタミル語で「噂(うわさ)」。”The Fable of Velonie”は英語で「ベロニーの作り話」。




まあなんですわ

美少女が殺され 犯人は誰なのか 万国共通で面白いテーマだわさ

一番最初にはまあた海外ドラマがツインピークスやねんから

不思議です

結局今回のはん人はお母んの愛人の兄貴 

アレックスの死はいりましたかいなあ あれだけガンディまんでぃ

でもガンディまんでぃのファンになりましたわ インド最高とまではいかないけdれど

もう2,3本見たいインドドラマありです







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きしだ のぶかつ

Author:きしだ のぶかつ
神戸市在住
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1970年1月2日生 山羊座 O型 戌年
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