fc2ブログ

6人の首なし遺体 猟奇的殺人☠☠☠☠☠☠


につられて


HET TWEEDE GELAAT/CONTROL




ほぼほぼ始まって20分くらいで犯人分かったけど



ラストはちょっぴり衝撃 結局 首が そして主人公も

冒頭は不穏な雰囲気で めちゃよかったけど

中盤だれて 終盤眠く らすとでぱっちり ひねりが弱く 尺で大体展開読めた

少し長く感じた


車から スウェーデンかノルウェー

なんか北欧作品と思ってたが ベルギーね

どうやら のぶかつは 特捜部ℚもやけど 北欧作品は性に合うみたいやわ






          20210110_f8c9b7.jpg


日本での上映は殆ど無かった、ベルギーでベストセラーとなった小説を映画化。

女性の首なし全裸死体が6体も発見された、サイコパス殺人事件の犯人捜査を描いたクライム・サスペンス。

ベルギー映画というのは、あまり観る機会は無かったが、ハリウッドの様々な作品のよい処取りしたような内容でもあった。

まずは、主人公となる刑事が、若く血の気の多いはみ出し刑事と堅物なベテラン刑事という凸凹コンビは
ポリスムービーにはよくあるパターン。そして、そのはみ出し刑事が
サイコパスの餌食になりかけた女性と恋に落ち、刑事としての一線を超えていくのは、『氷の微笑』でもお馴染み。
しかも、その女性が精神科医の美魔女というのも、アルアルの設定。

ストーリーとしては、すべて血を抜かれ、指紋も焼かれ、しかも首まで斬り落とされた
無残な6体の遺体を発見するところから始まる。

現場近くを捜査していた若い刑事・フレディは、犯人の所から逃げてきたと思われる
全裸で記憶喪失となった精神科医のリナを保護する。フレディは上司の命令を無視して

彼女の記憶を手掛かりに単独に操作する中で、次第にリナの魔性の魅力に憑りつかれ、男女の関係となっていく。

そのことを上司に知られ、現場捜査から外される中で、絞り込まれた犯人と思われた者達も、次々と殺されてく。

ラストに浮き上がってきた犯人は、意外といえば意外だか、ある程度、読める展開で「やっばりな」というオチとなっていた。




            jkiuyuol.jpg
            dertrey.jpg







関連記事
スポンサーサイト



テーマ : Amazonプライムビデオ
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

IDENTITY

きしだ のぶかつ

Author:きしだ のぶかつ
神戸市在住
栄光に向かって負けないこと
趣味;人のブログからネタをパくり自分の記事に
特技;妄想暴走
1970年1月2日生 山羊座 O型 戌年
国籍不明 年齢不詳
実家ぐらし
LINE:ID nobukatsu666

K-FILES
spam or comments
ジェダイの騎士
のぶかつ海賊団
カテゴリ